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社員インタビュー

Interview
President
お客様の課題を解決する。それはアナログでもデジタルでも変わらない。

実は、私は元々姉妹会社エイエイピーの営業として入社しまして、プロフィックスに異動した当時は、デジタルやWebの知見はほとんどなかったです。
ただ、プロフィックスで仕事をしていく中で感じたことは、表面的にデジタルか、アナログか、という違いはあっても、お客様の課題を発見し、それを解決していくという本質的な部分は変わらないということ。
デジタルやWebの重要性が高まる昨今ですが、今後はWebとリアルで明確に区分ができなくなっていくのではないかと思います。プロフィックスもリアルの広告の知識が必要ですし、もちろん姉妹会社のエイエイピーもWebについて理解を深める必要がある。そのような意識を持って、グループ全体でよりよい企業に成長していきたいですね。

時代の先を読み、環境に適応した企業だけが生き残る。

プロフィックスは元々平成元年に創業した会社で、エイエイピーの撮影業務の部署が独立して一つの会社となりました。しかし、撮影だけを請け負っていても将来的に立ち行かなくなると感じた前社長が、20年前にWebとデジタルの方向に舵を切り、そこからWeb制作と撮影業務の二本体制となりました。
現在、Web制作の売上が95%を占めていることを考えると、その時の判断がなければ、もしかしたら会社はなくなってしまっていたかもしれない。時代の流れを捉えて、舵を取っていったからこそ今があるので、現状に安住せず、常に時代の一歩先へ進もうと変化を厭わない姿勢を大切にしていきたいと思います。

スキルは必須じゃない。前向きな気持ちで素直に学ぶ姿勢が大切。

究極の選択として、スキルはあるけどチームワークを軽んじるコミュニケーション能力に乏しい人と、コミュニケーション能力が高くチームワークも大切にするけどスキルが備わってない人、どちらの人材を選択するかというと、後者を選びたい。
前向きな気持ちを持って素直に学んでいけば、スキルは身に付けられます。でも、柔軟性がなかったり、協調性がなかったり、そういう人柄の部分は簡単に変えられるものではないと思う。そういった意味では、未経験でも、お客様のために役に立ちたいという気持ちを持った人であれば、大歓迎したいと思っています。

プロフィックスで働く社員の暮らしを豊かにしたい。

私がプロフィックスに来た12年前は、今よりも社員数が少なくて、仕事ができる一部の人間の負担が大きかったですね。徐々に社員数が増えてきて、今ではチームごとに役割を細分化することもできるようになってきました。まだまだこの会社は成長過程で、今私が掲げているのは「社員数50人、売上10億」という目標。それが達成できれば、より会社としての安定感も増し、さらなる先行投資や社員の教育もできます。
そして何より、私の中の大きな思いとして、プロフィックスで働く社員の暮らしをもっと豊かにしてあげたいという気持ちがあります。給与や福利厚生の面はもちろん、地域の方から「あの会社で働いているのすごいね」と、そう言われるような会社にして、より皆さんにやりがいや充実感を感じていただきたいと思っています。そのためにも、新卒・中途に関わらず、会社の理念に賛同してくれる仲間をより多く募っていきたいですね。